豆乳を愛飲しています。以前は、1000mlパックをバラで購入していましたが、最近は、6本入りの箱単位で購入するようになりました。
この箱、丈夫で大きさも手頃なため、何か工作をしようとため込んでいたのですが、こんな風に積んでおくのもそろそろ限界です。
ということで本棚を作ることにしました。
タワー型使用で、強度を持たせるため、2個1組で作成していきます。
フタや、フチの部分も先ずは切り取らず、そのまま加工していきます。
貼り合わせには木工用ボンドを使用します。
箱の広い面全体に木工用ボンドを一面に絞り出します。
ボンドを均一に伸ばします。
同じ面同士を貼り合わせます。洗濯ばさみで固定して。
洗濯ばさみが使えない裏面は、テープで固定。一気にきちんと巻いてしまってもいいと思います。
ボンドが乾く前でもいいのでダンボール切断面をテープで覆います。使用時に手を切ってしまわないようにするためです。うっかりスパッと切ってしまいます。「・・・マスカット切った」
とりあえず、1段分貼り合わせました。
同じようにして、2個一組で貼り合わせていきます。
ボンドを伸ばして全体に。
貼り合わせて出来上がり。
次に、前面の余分な部分を内側に折り曲げていきます。切り取ってしまうのではなく、内側に折り曲げます。ゆがみに強くするためです。
中央部分に切り込みを入れます。(4箇所)
裏面に木工用ボンド塗ります。(4箇所)
内側に折り曲げていきます。
洗濯ばさみで固定します。
4箇所やるとこんな感じです。
次に、広いフタ部分も内側に糊付けして折り込んでいきます。
これで1段分が完成しました。
同じようにして、複数段分作成します。今回は4組作成しました。
最後に一番上に配置する横方向使用の箱を1つ作成します。
仮置きで重ねてみました。最上部のみ箱1個を寝かせて使用します。
各段を貼り合わせていきます。本来はそれぞれも木工用ボンドで接続すれば、より強度的に強くなりそうなのですが、今後の配置替えや縦横の使い方変更に対応するため、クラフトテープで固定していきます。
テープは軽く部分的に使っています。
前面部分もクラフトテープで固定しています。
最上部も固定。
出来上がりです。前面から見ます。9箱使用しています。もっと段数を増やしたかったのですが、高さ制限のため、この段数にしています。
一番上の段のみ横方向に積んでいます。全段横方向で使用すると、入れる物の重さでたわんでしまうため、縦方向で積んでいます。
横から見た図。
裏面です。各段の固定は、クラフトテープを角の部分に使っているだけです。後に解体/組合せ変更が楽なように。
設置予定地です。ティッシュボックスは別の場所に移動させます。
置きました。
ティッシュボックスを本体側面に固定します。
固定というか、ダンボール接合部分の隙間に差し込んでいます。
ぐらつくのを防ぐため、マスキングテープで固定しています。
このスペースには、ペン立てが来ます。
2020/10/30 追記。本棚に少し手を加えました。