自分方位研究所

日々の活動記録

豆乳の空き箱で、もう少し工作感のある本箱を作る

豆乳の空き箱ネタで昨日投稿したばかりなのですが、ダンボール箱の整理とかを始めると、ふと思いついたので加工してみることにしました。

これたぶん、勉強する前に部屋の片付けとかを始めてしまうのと同じなのかもしれません。

 

では始めます。先ず、豆乳の空き箱を一つ用意して正面のまん中に線を引きます。

前面が観音開きになるように切断。

これが本箱の正面になります。フタ部分も切り取ります。

立ててみます。この状態で使用。

強度を付けるため、側面を貼り合わせます。木工用ボンドを使用。

貼り合わせたら、洗濯ばさみで固定します。
側面の縦方向(L字部分)は洗濯ばさみが使えないので、クラフトテープで固定。

左右両側同じようにして貼り合わせます。使用した木工用ボンドは速乾タイプ。確かに乾くのが速いです。100円ショップにて購入。

紙を敷いてみました。

背面の上部は、切断面がそのままなので、手指保護のため、マスキングテープか紙で覆った方がいいです。

使ってみます。洗濯ばさみは固まるまで念のため一晩このままにしておきます。

上部が開放なので本の大きさに関係無く収納できます。

以上、昨日作った本箱よりは工作感のある本箱でした。