自分方位研究所

日々の活動記録

認知症

認知症の母。ヘルペス脳炎になる

認知症の母(86)が特別養護老人ホームに入所して5カ月が経過しました。 そして現在は、老人ホームではなく入院してそろそろ1カ月となります。 当初帯状疱疹が原因で食事を食べなくなってしまったので、入院となりましたが、検査の結果、ヘルペス脳炎になって…

認知症の母。入院

認知症の母(86)が特別養護老人ホームに入所して4カ月が経過しました。 帯状疱疹を発症し、その後快方に向かっていましたが、今度は食欲が無くなり、まったくご飯を食べないという状態になりました。 通院先での点滴が、毎日の食事代わり・・・という状態が3…

認知症と入れ歯

認知症の母(86)が特別養護老人ホームに入って、4カ月が経過しました。 母が帯状疱疹にかかったので、近くに住む妹が様子を見に行ってくれました。 何と母の歯が無かったそうです。総入れ歯でした。 妹も知らなかったようで、びっくりしたと・・・ そういえば…

認知症の母。帯状疱疹にかかる

認知症の母(86)が特別養護老人ホームに入所して4カ月が経過しました。 先日、老人ホームから、母が帯状疱疹にかかり、顔の半分が赤く腫れているとの連絡を受けました。 また、目も充血しているので、内科と眼科の両方を受診したそう。帯状疱疹については、1…

特別養護老人ホームの月額利用料

認知症の母(86)が特別養護老人ホームに入所して3カ月。 入居費用は、毎月支払いとなっており、銀行口座引落しにより支払いをしています。請求書は毎月、郵送による封書で私の所に送られてきます。 費用の内訳は、介護保険適用分と介護保険適用外とに分かれて…

母の暮らす特別養護老人ホームに衣装ケースを送る

認知症の母(86)が特別養護老人ホームに入って、3カ月が経過しました。 着替えなどは近くに住む私の妹や父が持っていきますが、入所したのが2月。衣服も増えており、職員さんから、衣類の収納場所が足りないので、衣装ケースを追加してくれないかとの相談を受…

認知症が疑われる高齢者の独り暮らしについて

自分の母親(86)が認知症となり、特別養護老人ホームに入居して一息ついたところですが、我がマンションでも認知症が疑われる、独り暮らしの高齢の方の見守りが必要になってきました。 きっかけは、ゴミ出しルールを守れない人が出てきたということ。 わたし…

特別養護老人ホームでの母の様子

認知症の母(86)が特別養護老人ホームに入って、3週間が経過。 日常の着替えなどを届けるついでに、わたしの妹が母の様子を見に行ってくれました。 面会時間は10時~17時ということで、事前の予約は不要とのことでした。 訪問したときは、ちょうどリビングに…

特別養護老人ホームの優先枠

母(86)が認知症と診断され、丸2年が経過しました。週3回のデイサービスを利用しつつ、実家で父(88)が一人で面倒をみています。 最初は「おれが面倒をみる!」と言っていた父ですが、母の食事やおむつ交換、夜中の徘徊対応、そして父自身も心臓が弱ってきてお…

認知症の母親。ショートスティを利用する。

実家では、父(88)が認知症の母(85)の介護をしており、いわゆる老老介護状態です。 先日、夜中に徘徊して、翌朝居ないことに気づいた父が母を探しまわっていたところ、自宅から5キロほど離れた病院から、けがをした母を引き取りにきてくれと電話がありました…

認知症の患者数。2030年には高齢者の7人に1人。

最近の新聞に、「2030年には、高齢者の7人に1人が認知症になる」との記事が出ていました。 厚生労働省研究班が5月8日に推計を発表したとのことで、それを受けての新聞報道です。 以下、私の思い込みで書いておりますので間違い等あると思います。ご…

認知症の母親。アレクサで見守り

母(85)が認知症と診断されて1年6か月が経過しました。 毎日朝と晩。食後に認知症の薬を飲むタイミングで、母の介護をしている父からアレクサコールがあります。父だけでは、飲ませようとしても飲まないことが多いので、私がアレクサのテレビ電話で、薬を飲む…

認知症の兆しに気づく

母親の認知症。ある日突然認知症になったわけではなくて、徐々に症状が出てくるわけですが、今思えば、あれがその兆しだったのではということがいくつかあります。 メールや電話での会話で気づくのは難しいです。認知症と診断された後でも電話で話しをしてい…

訪問介護計画書

認知症の母親(85)の訪問介護サービスに関する計画書「訪問介護計画書」が送られてきました。どのような介護をするのか、明確にしています。 先ず1枚目 2枚目。利用者の情報。 3枚目。どのような介護サービスを受けるのか。サービスの合計時間がキリ良く60分…

親から見た私の続柄 (介護サービス利用に関する同意書)

認知症の母(85)は、週3回デイサービスを利用しており、介護支援の方が車で迎えにしてくれますが、その出かける身支度が大変になってきたので、身支度を支援してもらうためにヘルパーさんに来てもらうことになりました。 その介護サービスを利用するにあたり…

認知症の母親。最近の様子

母(85)が認知症と診断されて1年4か月が経過しました。 週3回、ディサービスを受けており、送り迎えしてもらっています。 それに加えて、今週からは、そのディサービスに出かける身支度をサポートしてもらう介護の方に来てもらうことになりました。出かける1…

介護保険証の再発行

母が認知症と診断されて、そろそろ1年になります。 LINEやメールなどは打てなくなりました。洗濯などの家事も不可能。徘徊も始まり、顔面が腫れた状態で病院から電話があったり、先日はパトカーで帰宅しました。 同居の父が油断すると、どこかへ出かけてしま…

「80代から認知症はフツー」を読む

(作成中)

認知症の母親。膝蓋骨骨折手術

年末にスーパーの駐車場で転んで膝の皿が割れてしまい入院。年明けに手術。レントゲンを見せてもらうと、皿は3つに分かれて割れており、2本のピンを通して固定。そしてワイヤでぐるぐる巻きにする方式。 手術前日。入院中もスマホを持っているので、一日に何…

認知症の母親。骨折で入院

認知症と診断されたの母親が、スーパーでの買い物中に転んで、足の膝の皿部分を骨折しました。膝蓋骨骨折(しつがいこつこっせつ)というそうです。 骨折して歩けなくなり、ますます認知症が進行という、悪循環になりそうです。 年末ということもあり、手術は…

母親の認知症。その後の経過観察

病院で認知症と診断された母親(84)が認知症の薬を服用するようになって1ヶ月半が経過。当初8mgだった投薬レミニールも16mgに切り替えています。(今後はこの量がずっと続きます) 私が実家に設置してきたAmazon Echo show5による会話も毎日続いており、現在は…

母親の認知症の状態

母が「アルツハイマー型認知症」だろうと診断され、そのとき血液検査、CTでの脳の画像撮影を実施。それから1ヶ月が経過し、検査結果を聞きに病院に連れて行きました。結果は、当初のみたてどおり「アルツハイマー型認知症」 認知症の薬(レミニール)を処方し…

認知症の解説本

母(84歳)の認知症を診てもらうために初めて検査を受けたのが先月。来週、検査結果を聞きに行ってきます。その前に、Echo show5の自宅への設置などのため、明日から帰省。片道500キロの旅。それに先立ち、図書館で認知症の本を借りてきました。本の冊数とし…

母親がアルツハイマー型認知症と診断されました

この2~3年、母親(84歳)の調子がどうもおかしいと、実家の近くで暮らす妹から連絡を受けていました。 メールのやり取りでは、特に何とも無いと思っていたのですが、頭の体操として、ナゾナゾを出したりすると、ちょっと難しくなると頭が痛いと言い出します。…