散歩のついでに図書館に寄って、書架を眺めて、面白そうな本を借りてきました。
・新しい自分に生まれ変わる「やめる」習慣 (古川 武士著)
・人生を変える「続ける」技術 (坂本 勝俊 / 船橋 由紀子 共著)
借りる時は気がつきませんでしたが、家に帰って並べて見ると、「続ける」と「やめる」ではないかと改めて気づき、一人面白がっていました。
習慣として続けたいことや、判っちゃいるけどやめられないこと、どちらもたくさんありますが、「やめる」と「続ける」どちらが困難かと考えると「やめる」ことではないかと思います。
一度身についてしまった、悪しき生活習慣、思考習慣。続けようと始めたわけではないけれど、いつの間にか続いてしまい、やめられなくなってしまいます。
依存症など名前に症がつくほどになると、専門家の手助けが必要になると思いますが
、そうでなければ、本書を読むことにより、突破口が開けるのではと思います。
いや、まだちゃんと読んでいないので読後の感想も言えないのですが、うまくいきそうな気がします。
ちなみに、私がやめたいのは、先延ばしとダラダラ生活です。(キリッ!)
もう一方の「続ける」技術ですが、技術というだけあって、根性論を排した続ける仕組みに助けてもらいながら、少しずつ続けていくというもの。こちらもこれから読んでいきます。
ローマは一日にしてならずというし、あしたのためにその1から始めていこう!
と日記には書いておこう。というのは今回は無しです。