自分方位研究所

日々の活動記録

2穴パンチで穴の位置を微調整

暗記カードを作成していて、裏表を逆にして書いてしまいました。下の写真で赤丸印のカードです。

書き直そうかと思いましたが、面倒なので反対側に穴を開けることにしました。
(2枚くらいなら、書き直した方が速かったです・・・)

手順ですが、先ず別のカードを重ねて、穴あけ位置に印を付けます。(塗りつぶした方がわかりやすいです。今回は青鉛筆で塗りました)

2穴パンチを使いますが、事前に穴の中央位置がわかるように線を引いておきます。パンチ本体にマスキングテープを貼り、その上から線を引きます。

厚手(でなくてもいいですが、ふにゃふにゃ曲がらない)紙を用意します(名刺大)

普通に2穴パンチに紙を奥まで差し込んで穴を空けます。

空いた穴の中央に線を引きます。

穴の位置ですが、目一杯差し込んで空けた穴の位置から、外側に向かって任意の位置に空けるようにします。


空けたい穴の位置に、先に穴を空けて中央に線を引いた紙の穴に合わせます。

穴の位置が合ったところで、ズレないようにマスキングテープで固定します。
厚紙の方をポストイットで作ればマスキングテープは不要です。

この状態で、厚紙の線とパンチの線を合わせて、紙を奥まで差し込み、パンチします。

穴があきました。

厚紙をぺろんとめくると、印を付けた箇所にちゃんと穴が空きました。

他のカードと並べてみます。赤丸印の箇所に穴を空けました。

これで完成。ではどんどん覚えていきます。