少し回すだけで、ピンピンになる鉛筆削り。
押し込む力が強すぎると、どんどん削れてしまいます。
それで、とんがり具合を調整しようと押し込み力を軽めで回すと、芯と接する木軸の先端部分のみが削れて、芯がむき出しになってきます。
いつもは何ともないのですが、きょうは芯が折れて詰まってしまいました。
トントンやって振動で落そうとしたり、ピンセットを押し込んだり、つまんで取り除こうとしましたが、無理。
というわけで、取り付けているネジを外して刃を一度外します。
拡大図。
ピンセットでつまんで取り除きました。
再度刃を取り付けて作業完了。
結構長く使っているので、そろそろ取り替えなのかなぁ。
次回また同じことが起きれば、新しいのを買うことにします。
今回刃を取り外すのに使ったのは、100円ショップの精密ドライバー。
持っててよかった。