自分方位研究所

日々の活動記録

デカタイマーを倒した状態でもちゃんと文字盤が見えるようにする。

腕時計を机上に置いたときに、見やすいように、紙を三角形に折ったものを輪っかに通して、文字盤が天井灯や机の蛍光灯に反射せずに見えるように角度を調整しています。

 

ブログで使う写真に、時刻を一緒に付けたい場合は、見やすいようにデカタイマーを使うのですが、このように、腕時計の三角のやつを外して、デカタイマーの支えとして使っていました。

 

もしくは、腕時計本体を下敷きにしたり・・・

 

キーボードの端っこに乗せて撮影したり・・・

 

普通に置いただけでは、文字盤は発光していないので時刻が見づらいです。

そこで、今回は、お手軽に角度の調節ができるよう、工作をしてみたいと思います。また、例によって工作と呼べるレベルではありませんが。

用意するものは、不要な紙。固定用に使うテープ。以上の2点。

 

紙は丸めて、テープで固定。または、紙を丸める代わりに、トイレットペーパーの芯を使うというのもいいかもしれません。

最初、デカタイマーの支えに取り付けてみましたが・・・

失敗。そっくり返ってしまい、全然支えになっていません。

裏面には、時刻合わせの手順が貼ってあり、これは見えるようにしたいので。

 

マスキングテープを2枚用意し、剥がしやすいように、両端を少し折り返しておきます。

これで、先に作った紙の輪っかを固定。

今度は、デカタイマーの上部に貼り付けました。

横から見た図。

斜め前から見た図。

真上から見た図

 

普通に立てた状態では、輪っかは宙に浮いており、背負っている感じです。

写真撮影するときは、デカタイマーを横倒しするだけでよいので、非常に楽になりました。

どうしてもっと早くにやらなかったのだろうと思う、今日この頃です。