クルマの走行時の記録に使用している野帳を使い切ってしまい、手元に野帳と似たようなサイズの10年前のもらい物未使用手帳があったので、日付不用のメモ帳として有効利用することにしました。
ソフトカバーの2010年。手帳を持ったまま記入するにはちょっと辛いです。そのうち、厚紙で表紙を補強したいと思います。
2010年のカレンダー。何と2021年のカレンダーと曜日の並びが同じです。2月も28日まで。この手帳は、日付無視のメモ帳として使用するので、カレンダーはどうでもいいのですが、何か得したようなうれしい気になります。
見開きで1週間。左側はフリースペースになっています。
今回は、日付無視でドンドン記入していきます。実際に記入していくとこんな感じに。
しかし、後から読み返すと、文字に日付がかぶさり、読みづらいです。
ということで、日付部分と文字記入スペースを区別するため、縦に線を1本引きました。日付スペースは、文章を目立たせたいときの印や、記入時の日付/時刻等を書き込むことにします。頑張って1年分線を引きました。
実際の使い方は、見開きの左側に、現場で走行距離、場所、時刻等を記入し、右ページでは、気づきなど、後日追記用として丸々空けておきます。
巻末の空白メモページは、給油や整備、行き先等が一目でわかるような表などの記入に役立てることにします。
探せば、未使用のもらい物手帳、まだまだ出てきそうな気がします。