自分方位研究所

日々の活動記録

スマホにメモるから「スマホメモ」。続ければ自分思考のビッグデータが構築できる

このところ、スマホの使い方の見直しというか、うまく使うにはどうすればよいかについて色々やっておるのですが、その一環として本書を取り上げます。

マーケティングプランナー 須藤亮氏の著作、「スマホメモ」を読みました。

サブタイトルは「仕事と人生の質を上げるすごいメモ術」

 

「すごいメモ術」とありますが、特別なアプリを使うことなく、スマホ付属のメモ帳のみを使います。

使い方の例として、iPhoneのメモアプリを使ったやり方を説明。

メモを書いていくにあたり、先ずジャンルごとにフォルダを作成し、メモに合ったフォルダに、書いたメモを保存していくというもの。

あとはひたすら、メモを書いて保存。特別な方法は特にありません。

 

インプットが新聞やニュースからの情報を入手する行為とすれば、アウトプットは、それを元にしての他者との会話やプレゼン資料などを作成する行為。そして、スマホメモはその中間に位置します。インプットした情報から、自分が考えたことなどを思考メモとして残していきます。
自分の意見・・・というとハードルが高くなるので、その時に浮かんだ考えを素直に書いていけば良い。

メモがすすむ書き方として、著者は、自分の感情を添えるような書き方、「そうか!」「よく考えたら」「~だな」「かも」など、インプットして情報を「自分事化」するような言葉を添えると、書きやすい。

 

過去に書いたメモは読み返し、必要に応じて書き足すことが重要。

書いたメモが溜まってくると、自分の思考アルバムとなってくる。ビッグデータ化。

書きためたメモを、気になるキーワードなどで検索すると、どのくらいそのキーワードを使っているかが検索結果で判る。自分の興味の方向がそれにより数値化されて明確になります。

また、ある程度の数がたまったら、ジャンルごとにメモを一覧化、整形後に印刷して、KJ法のやり方でグルーピングしたりして思考を深めていくのも有効である。

 

紙の手帳やノートなどに記入していくというやり方は、書きやすさと言う点ではとても有効ですが、メモの数が膨大な数になってくると、ビッグデータとしての扱いが難しくなってきます。

 

私自身は手書き派。紙に書かないとどうにも落ち着かないのですが、書いたものを有効利用できているかというとハテナマークがついてしまいます。

それを考慮すると、スマホにメモを保存していくというやり方も考えていかねばなぁと本書を読んで思いました。

 

著者の須藤 亮 氏が代表をつとめる 株式会社TOMのサイトを紹介しておきます。
(TOMはTop of Mindの略。呼称はトム)

topofmind.co.jp