自分方位研究所

日々の活動記録

渡部昇一 著「知的生活の方法」。私が最も影響を受けた本

今週のお題「これに影響を受けました!」

読書に対して、これまでで一番影響を受けた本は、渡部昇一氏の「知的生活の方法」ではないだろうかと思います。大学1年のときに読んだので、もう40数年前。

今回、この記事を書くのに引っぱり出してきました。引っぱり出すと言っても、乱雑な本棚の中に背表紙が見える状態で積まれておりました。大学を卒業してから、何度も引越しをしてきましたが、常に手の届くところに置いてある数少ない本でもあります。(と言っても常に読み返している・・・という訳ではないのが残念なところ)

「知的生活の方法」は1976年刊。「続・知的生活の方法」は1979年刊。私が手にとったのは版をもう少し重ねた80年代に入ってからのことです。

 

ブックカバーは当時購入したときに装着したまま。一冊は町の本屋さん、もう一冊は大学の生協のブックカバーです。

ちなみに、その左側の赤いのは、新書サイズのブックカバー。

当時、講談社現代新書や、ブルーバックスの本のカバーに付いている応募マークを10枚集めて送ると、ブックカバーがもれなくもらえるというキャンペーンをやっていました。赤・白・黒から希望色を指定。それで送ってもらったのがこのカバー。まだ現役で使用しています。今でもこの3色から選べと言われたら、赤色にするだろうなぁ。

 

ブックカバーを外して撮影。40年経過しているとはいえ、ブックカバーのおかげか、それなりにきれいだと思います。あまり読んでいないな・・・というのがよくわかるか・・・

 

背表紙。写真の著者も若いです。著者の渡部昇一氏は1930年生まれ。本書は1976年、続編が1979年刊なので、著者46歳、49歳のときの写真です。このとき上智大学教授。

 

本書では、本は図書館で借りるより、身銭を切って手元に置いて、線を引きつつ読めというアドバイスが書かれており、浅い読み方しかできない私は、そこだけを実践して長い年月を過ごしてきました。

そのおかげか、本だけは増えに増え、生活空間を圧迫してしています。

現在は図書館派として鳴らして(自称)いるわたしですが、退職前は買って買って買いまくって(当社比)おりました。

 

今回、良い機会なので再度読み返し、40年前の自分と対話してみたいと思います。