シニア世代は、スマホの操作が苦手・・・というのを聞くにつれ、何で使えないのかなぁ・・・と不思議に思ったりしますが、日常的に使わなくても生活できるので使っていないだけなのでしょう。
かく言う私はというと・・・スマホはAndroidを使用していますが、日常的に使っているのは、カメラ、LINE、天気予報、カーナビ、動画、音楽、朗読 、お店のクーポンアプリくらい。使いこなしているとは言えないなぁというのが正直なところ。
自分に関係無いと思っているものは全然使いません。
最近使い出したのが朗読とクーポンアプリくらいで、その他のはここ10年ほど変わっていません。世の中にどんなアプリがあるのかも知ろうとしていないという状況。
先日、グーグルカレンダーを使い始めたついでに、ホーム画面のアイコンの並びを変えたりしていたときに、使っていないアプリのアイコンの多さに改めて気づき、また、インストールしっぱなしで使っていないのもかなりあります。
現在のスマホを購入して早4年。その間に使ったアプリはホンの少しです。
このままでは10年後も同じ使い方しかしていないのだろうなと少々焦りだし、世の中にはどのようなアプリがあるのか、確認してみることにしました。
そして、色々使ってみようではないかと。
そのようなわけで、またまた図書館本の出番。Androidアプリの解説本を借りてきました。2020年発行なので、もう5年も前の本ですが、2025年の現在でも残っているアプリということであれば、信頼性も期待できるというものです。
本書の内容は、超定番アプリから始まり、メール/SNS/カメラ/旅行/ネット通販/健康/料理/育児/学習/エンタメ/ニュース/ビジネス/カスタマイズ/ゲーム・・・のようにジャンルごとに有名どころのアプリが紹介されています。
全830個のアプリが紹介されていますが、その中から40個ほどアプリ名を書き出しました。
旅行、料理、ゲームなどはゼロでしたので、まだまだ食わず嫌いが抜けていない感はあります。
とりあえず、スマホのメモリ容量の許す限り、新しいアプリを試してみて、時代に取り残されないよう努めていきたいと思います。