自分方位研究所

日々の活動記録

私のエディタはEmEditor

EmEditorを使っています。

キーボードのテンキー入力の練習にエディタとしてEmEditorを使っているのですが、タイピング時間計測のため、開始時間と終了時間を挿入するのに、現状の時刻挿入では分単位での表示なので、それを秒単位表示できるようにマクロを作成しようと思いたち、そういえば、EmEditor長いこと使ってるなぁと思って、最新バージョンのEmEditorは今どうなっておるのかと確認してみました。

2020年2月末現在での、EmEditor Professional(64bit版)のバージョンはEmEditorのホームページで確認するとver19.6.1

https://jp.emeditor.com/blog/

 

私が現在使用しているのはv14.5.0

2013年にver13の年間サブスクリプションを購入し、v14.5.0でライセンス有効期限が切れました。購入した当時の年間サブスクリプションは4000円。永年版はいくらだったのでしょう。6年後の現在より1万円くらい安かったのではないでしょうか。EmEditorは、はるか昔からFree版、その後、一度ライセンスを購入後、使用期限切れをくりかえしており、v14.5.0で打ち止め。現在に至ります。

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v14.5.3までのEmEditorでは、更新チェッカのセキュリティ脆弱性が見つかっており、新しい版数へのバージョンアップをお勧めされていましたが、いかんせんサポートの有効期限切れのため、更新チェッカの動作を停止させてそのまま利用しています。

EmEditor 更新チェックによるウィルス感染の可能性について – EmEditor (テキストエディタ)

普段使っているエディタとしてのEmEditorの使い方は、性能限界までスピードを求めるとかは無く、ただ文字を書いて、少しマクロが使えればそれでよいという程度なので、今の古いバージョンを使い続けているというわけです。
ライセンスの考え方も、
「保守プランが無くても、既にお持ちのバージョンの EmEditor は永久に使用することができますが、更新が必要な場合は、その時点で有効な保守プランに加入している必要があります。」

高速リリースへの方針変更と、保守プランへの移行のお知らせ – EmEditor (テキストエディタ)

とのことなので、更新せずそのまま使っているというわけです。

ただ、Windowsも現在の10から11、12とバージョンが変わって、今使用しているバージョンが使えなくなる日も来ると思われるので、早めに永久ライセンスを取得するのがよいのかもしれません。今のところ、この先もEmEditorを使い続ける予定だし。現在、永久ライセンスの価格は21,600円(税抜き)。今より安くなることは無いと思われるので・・・