マンションの給水管更新工事に伴い、日中は断水になるというので、図書館へ避難することにしました。
開館時間より少し早く到着すると、すでに入口には数名が並んでいます。皆受験生ではなさそう。平日の午前10時前。図書館の開館を待って並ぶなど、数十年ぶり。
館内に入ると、まずは作業できそうな席を確保。そのあと、館内を軽く回って読むべき本を探し、席に戻って本読み開始。気になった箇所を抜き書きしていきます。
家での作業とは違い、同じように読書や勉強している人々の気配が、軽い緊張感を生み出してくれ、なかなかいい感じです。

昼食は、経費節減のため持参したおにぎり。これまた持参した水筒の白湯を飲みつついただく。自席では、蓋付きのカップなら使用可能ということなのですが、私が持参したのは蓋のコップに注ぐタイプ。しかも熱湯を入れてきたので、水筒の注ぎ口から直接飲むというのは不可能。
午後は少し眠くなってきたので、書架の間をゆっくり歩いて気分転換。落ち着きます。広い館内を歩き回るだけでも、リフレッシュでき、再び机に向かう気力が湧いててきます。
私は「家勉派」ですが、図書館で勉強するのも、なかなか良いのではと思いました。公共の場なので、適度な緊張感もあり、机に突っ伏しで時間を浪費することもありません。
断水のための避難という理由ではありましたが、丸一日図書館で過ごしたことは、思いのほか充実したものとなりました。今までとは違った図書館の魅力に気づいた感じです。
自宅とは違う場所で過ごす数時間が、思考や習慣の幅を広げてくれるようです。
今まで図書館といえば、本を探して彷徨うところ・・・という利用方法でしたが、机に向かって色々やるのもいいかもしれません。
図書館への行き帰りは散歩を兼ねるし、一石二鳥。もう少し、利用の幅を広げていければいいなと思いました。