自分方位研究所

日々の活動記録

そんなに忙しいのに、どうやってトイレに行く時間を確保するのか? 小山竜央著「5分の使い方で人生は変わる」を読んで、私の日常が変わらない理由を知る

2026年1月も半ばを過ぎました。新しい年を迎えた緊張感も薄れ、このままでは、あっと言う間に年末を迎えそうな予感がするきょうこのごろ。

昨年末に駆け込みで図書館で借りてきた本の抜き書きメモを読み返していました。「5分の使い方」について、少々思うところがありましたので、書いておきます。

私の日常が変わらないのは、明日の自分に期待し過ぎていることでした。
明日の自分に期待とは、つまり先送りしてしまうこと。今は忙しいので、あとでやろう。そして今日は時間切れとなり、明日やろうというわけです。そして、明日はあさってとなり、そのうち忘れてしまいます。やろうやろうでバカ野郎です。

人は無意識に現状維持を優先するので、意識して変えようとしない限り、昨日と同じ状態がずっと続いていくのはあたりまえのようです。
しかし、意識して変えようとしているハズなのですが、気がつくと手つかずで数カ月が経過しています。

著者は、時間が無いと言う人に、(若干の皮肉を込めて)トイレへ行く時間はどうやって捻出しているのかと尋ねると言います。

私も考えてみると、自分がやりたいこと、やるべきことを、トイレに行くのと同じくらいの重要度でとらえれば、もはや先送りなどはあり得ない状態となるのではと思います。
・・・とは言うものの、実際には、なかなかキビシく、そこまでの境地に達するのは難しそうです。

何かデカイことを始めようとするから先延ばしにしてしまうのであって、本書が提案する、小さく5分だけ変えてみる、新しいことを5分だけやってみる・・・というふうに「スモールアクション」で、目先の5分を変えることが成功への大きな一歩となるようです。
毎日続けているうちに、5分が10分、20分と増えていけば嬉しいし、5分のままでもまた良し。
気合いを入れずに、いつもの日常を送りつつ、ホンの少しだけ上へ行く。

明日の自分へお手本を示す。

きょうのうちに、明日の自分への手本をやってみせておけば、明日の自分は、それを見習ってやってくれることでしょう。
これまた、明日の自分に期待しているようですが、きょうの自分は、ちゃんと仕事をこなしている、というところが、これまでのように、「明日への自分に丸投げ」とは違うところ。

今の自分が思っていることは・・・「昨日の自分からの引継ぎ無し。丸投げされてもなぁ。きょうは時間が無いので明日の自分にお願いしよう。あとはよろしく」

やってみせなければ、明日の自分は動いてはくれません。