ノートは本棚に収納したとき用途が判るように、背表紙に題名を記入しています。
以下の写真で一番右側のノートが、今回新しく使うことになったノート。背表紙が青いので、細字の白いペイントマーカーで直接記入したいところですが、インクの出が悪くシールを貼るなど、別の方法でやることにしました。
基本的にノートの背表紙に直接記入する方式で、背表紙の色に合わせて、黒の細字サインペンか、白いペイントマーカーで書き込むことが多いです。また、背表紙が丸い物は書きづらいので、シールに文字を書いて貼っています。
いつもは名前シールみたいなやつを使っていますが、マスキングテープを使ったらどうかなと考え、今回やってみることにしました。
ノートに貼ってからだと書きづらいので、先ずは下敷きに貼ります。このとき中央のガイドライン代わりに、線の入っている模様の上に貼ると良いと思います。
記入します。
次に、ノートの背表紙に貼ります。
貼り付けたら、余分な部分を切取ります。
側面も貼って出来上がり。
表紙にも、用途を記入します。
まん中あたりのページを開いたところ。
若干文字のインパクトがゆるい気がします。背表紙の色、マスキングテープの色、記入する文字色の組合せで選ぶのが一番。今回は青色のマスキングテープでやった方がよかったかも。