昨日は大雪。朝から夕方まで降り続き、その後雨に変わりました。
雪が止んだら雪かきしようと思っていたものの、気がついたら雨。マンションのエントランスを確認すると、雪が消えている。なんだこの雨で溶けてしまったのか・・・ならばもう少し待てば雪かきは不要かも。
エントランスの雪が消えていたのは、雨のせいではなくて、誰かが、除雪しておいてくれたのでした。知らなかった・・・(翌日聞きました)
21時頃、外へ出ると雨はあがっており、では階段を確認するかと見に行くと、予想に反して積もっています。
というわけで水を含んだ雪を除雪することになりました。
前回、踊り場に雪を積み上げると、日中に少しずつ融けて夜中に凍るということを経験していたので、今回は排水溝に沿って積み上げておきました。
翌朝確認すると問題なし。・・・でも上階の排水が階段部分へ流れる仕組みになっておりびっくり。どうか日中帯で止まりますように。
今回での教訓。雪は止んだら、すぐに除雪。雨を含むと途端に重くなります。
あと、雨を含んだ雪を夜中に除雪すると、除雪しきれていない雪が凍ってしまい、翌日、溶かすのに大変な労力がかかります。
今回、階段は大丈夫でしたが、駐車場もついでだからと夜中にやってしまい、今朝、一面凍りついてツルツルになっていました。
このままでは危険なので、太陽も出てきたことだし、ホースで水をまき、デッキブラシ、竹ほうきなどで掃き、また氷の厚い箇所は、スコップでカチ割るなど、大変労力がかかりました。
水を含んだ雪の除雪は、夜からやるのは止めた方がいいかなと思いました。
数年に一度のことなので、毎回おろおろしてしまいます。
