自分方位研究所

日々の活動記録

ワイヤーネットに本棚設置

ワイヤーネットに本棚を作りましたのでご紹介します。

ワイヤーネットなので重量のある本は収納できませんが、文庫本、新書、メモ帳などの小物を収容できる棚を作ります。

昨日豆乳の空き箱で作る本箱を紹介しましたが、設置場所に、以前調味料入れとして台所で使用していたラックが意味のない使われ方をしていました。

今回、これを本棚として再利用します。

既存のワイヤーネット。この空き地に調味料入れを縦方向にして、本棚として利用します。

では設置します。縦向きにして、上部をワイヤーネットに取り付けたフックに引っかけるだけ。

正面から見ます。

本来は右手が下で、塩、白砂糖、小麦粉、片栗粉、・・・などを入れた専用の容器が入っていました。もう捨ててしまい収納台のみ何かに使えるだろうと残してあったのでした。ほら、捨てなくてよかったじゃないか!そのいつか使える日が来たわけですが、喜んで良いのかどうか微妙です。

このままでは、両側がブックエンドとして機能しますが、底がありませんので棚板を作ります。

ガラスティーポットの空き箱を流用します。(まだ捨てずに取ってあったのか!)
またチープなことで恥ずかしいのですが・・・

本が入るように余分な面を切り落とします。

これで完成。上部にもワイヤがあるので、高さのあるものは収納できませんが、新書サイズまでならOKでした。

右側面は編み目になっているのでそこにフックを引っかけて何かをかけられるようにしました。

見た目がごちゃごちゃして、これでよいのかと自問してしまいますが、風水的、断捨離的には、たぶん完全にアウトだと思います。

それを承知でといいますか・・・とりあえずこれで使っていきます。