お手軽なペン立ての作成です。自立型のペン立ては安定性を確保するため、ある程度の面積が必要ですが、ワイヤーネットにぶら下げるタイプであれば、机上面を占有することもないので邪魔になりません。
そのようなわけで、空き箱をぶら下げてペン立てとして使用します。
用意するのは空き箱とワイヤーネット用フック。
ワイヤーネット用フックの太さに合わせて空き箱に、ぶら下げ用の穴を開けます。ブラブラするのが気になるようであれば、2箇所に。そうでなければ1箇所で。今回は1箇所でぶら下げることにしました。
開けた穴をフックに引っかけて完成。あっという間です。きれいな紙を巻けばよいのですが、とりあえずこのまま使用します。
フックがなければ、そのままくくり付けるなど、空き箱なので何とでもなります。
ペンを入れて完了。水性カラーペンを並べてみました。
「紀文のおでん汁の素」の空き箱は、ペン立てとして大活躍。一つ目は、ダンボール本棚の側面に貼り付けて使用しています。