三洋電機製 KS-1501N けい光燈卓上スタンド(15W)ですが、蛍光灯ランプ自体が消耗気味で暗いため、消費電力7WのLED蛍光灯に取り替えます。
従来の蛍光灯器具に使用するには、グロー球を外すだけでよい。
グロー球を取り外します。埃が入らないようにカバーしておいた方がよいでしょうか。
LED化前と後で比較してみます。
暗い蛍光灯15Wで照らした状態です。使い古した蛍光灯ですので、LEDとの比較にはなりませんが、とりあえず、比較してみました。
天井の明かりを消して、電気スタンドのみの照明です。
LED蛍光灯での明かり。
蛍光灯15Wでの明かり。
LED蛍光灯7Wでの明かり。
天井からの蛍光灯の明かり。これが一番明るいように写っていますが、実際はもっと暗い感じです。
新品の蛍光灯ランプであれば、LED蛍光灯ランプとの明るさは、体感的には変わらないと思うのですが、古い蛍光灯と新しいLED蛍光灯では当たり前ですが、LED蛍光灯の方が明るいです。
今回使用したLED蛍光灯は、以前台所の流し台の照明に使用していたLED蛍光灯。
LED蛍光灯の方が若干本体長めですので、セットするときがキチキチでしたがなんとか入りました。
LED蛍光灯は光の出ない銀色部分がありますが、これが真下にこないように設置します。この写真では左側が前になります。
真下から見ると銀色部分が見えています。
机に座った状態でLED蛍光灯を見上げてみました。銀色部分はほとんど見えません。
しかし、40年前に買った電気スタンドがLED蛍光灯で復活するとは驚きです。
残りの作業。
せっかくLEDに取り替えた台所流し台の上の明かりを使い古しの蛍光灯に取り替えます。
グロー球が入っていませんので、入れます。
グロー球、入れました。
フタを閉じて・・・
セット完了です。LEDと比べるとかなり暗くなりました。そのうち、こちらももう一度LED化したいと思います。
以前、LED蛍光灯に取り替えた記事です。