大塚あみ著「#100日チャレンジ」を読みました。
毎日1本のアプリを開発。それを100日間途切れず続けて、その成果を学会で発表するまでの記録。いやはやなんとも素晴らしい。
著者はプログラミング初心者ではあるもののhatGPTを駆使して、どんどんゲームアプリを開発していきます。
一般的に初心者なら、「HELLO WORLD」の表示など、文法学習から始めていきそうですが、そういうのを飛ばして、いきなりオセロゲームを作ってしまします。しかも大学の授業中に内職で。
生成AIは便利だとは言いますが、使いこなせれば、初心者でもかなりのことができるのだと、改めて実感しました。
本書は、100本のアプリ作成のアイデア出しから、コーディングまで、どうやってきたのかについて知ることができ、利用したライブラリなどについても説明されているため、これからゲームプログラミングをやっていこうという人が最初に読んでおくと、その後の作業がスムーズに進むのではと思いました。

本書のもう一つの注目点は、著者の「学習/開発の記録」「習慣化の仕組みづくり」に学ぶ点が非常に多いということです。個人で回すPDCAの実況中継とでも言えるでしょうか。
・毎日コードを書く
・小さな成功体験を積む
・ログを残して改善する
著者はこれを回して、文字通り日々成長していきます。
「自分でゴールを決める」
「まずやってみる」
「小さく始める」
「完璧を目指さない」
「100点より毎日の1点」
「完璧なコードより、動くコード」
という姿勢は、継続するためにとても大切。大いに見習いたいところだと思います。
わたしもPythonの学習を始めましたが、遅々として進まず。アプリ100本作るのに1万日で足りるのか?・・・といった状態ですが、弱音を吐いている場合ではありません。
頑張っていきましょう!