ランプがチカチカするという理由で取り外した蛍光灯スタンドですが、点灯してからしばらくはチカチカせず普通に点灯しているため、部分照明として再利用することにしました。
どこに取り付けるかですが、本棚の影になって天井の明かりが届かない部分の照明とすることに。下の写真の右側の本棚が暗いのでここを明るくします。机は相変わらず見苦しいですがお許しください。
隙間収納用に作ったB5サイズ専用の本棚です。この本棚の棚板に蛍光灯スタンドの台座を固定します。万力パワーで固定するタイプなので水平面があればほぼどこでも取り付けられます。
棚板を保護するために紙を折ったものを挟んでから固定します。
下のねじ込んでいく金具が本の出し入れの邪魔にならないように本棚の壁面と並行になるように調整します。噛ませる紙の厚さを調整すれば何とでもなります。
下の段はほぼ全部使えそうですが、上側はほとんどスタンドに塞がれてしまいます。
では、スタンド本体を台座に差し込みます。上からスポンとはめ込むだけです。
はめ込み完了しました。
スタンド全景。なんちゅう使い方してんねん!という感じですが、とりあえずこれでいきます。
台座を固定している棚板がボキット割れてもスタンドが落下しないように、たこ糸で結んでおきます。
スタンドを見上げてみます。床から180cmほどありますので、歩行には支障ありません。
本、ノートを戻しました。下の段は普通に全部入ります。
上側は、収容ページの少ないルーズリーフノートが左右に一つずつ入るだけ。
こんな感じで点灯していないとき。明るく写っていますが、実際はもっと暗いです。
点灯させると、明るくなりました。
スタンドの真下も明るいです。
向こう側へ続く通路。これは点灯無しの状態。天井灯の光が全く届かないので、実際はもっと暗いです。
スタンドを点灯させると、足元も明るく照らしてくれます。しかし、カニ歩きしないと通れないので何とかしないといけません。
ちなみに、写真左側にぶら下がっているのは、LEDスタンド。今までこれで照らしていました。蛍光灯スタンドになったので格段の明るさになりました。
しかしモノが多い。ダンボール本棚とか作っていますが、そんなのを作らないでいいようにモノを減らすのが先決!と日記には書いておきます。