自分方位研究所

日々の活動記録

半年振りに自転車に空気を入れる

昨年11月に自転車を購入して、2ヶ月少々経過した今年の1月初旬に自転車の空気を入れて、それ以来だったので、半年振りに入れることになる。
前回は、自転車を購入した自転車屋さんで入れてもらったので、今回、自分で入れる初の空気入れとなりました。
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 この空気入れは自転車と一緒に購入したもの。サギサカ製「サイクルギア 圧力ゲージ付スポーツポンプ ブラック」。口金は、米英仏の3タイプに対応。
この自転車は米式。 

ポンプの圧力ゲージ。空気を入れる前に確認すると、100kPaでした。タイヤを指で押すと、結構押せます。前回入れてもらったときは、600kPaあったので、ずいぶんと減ってしまってました。半年で6分の1まで減少。最近乗るのは2週間に1回くらい。乗らなくても減っていきます。
でも乗り心地は悪くなかったです。ただ、乗って走っていると、前輪の見た目、へしゃげ感が目視でもわかりました。
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このタイヤの側面をみると、標準圧力は、350~600kPa なので、自転車屋ではいっぱいまで入れていたことになります。

今回は500kPaにしておきました。600まで入れると、何か破裂しそうだったので。500kPaで指で押しても、全くへこみません。それにこの圧力ゲージ、もしメモリが少なめに表示されているとしたら・・・などと考えると・・・
ちゃんとした圧力ゲージがあった方が安心かもしれません。


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さっそく走ってみました。自転車で15分ほど離れた隣の市の図書館まで、借りていた本の返却に。
乗り心地はというと、悪くなったというか、固い感じですね。振動が手によく伝わってくるというか。でもまぁ仕方ありません。空気が少ない状態で乗っているとパンクしやすいということなので。

18時を回っており、図書館は閉館。なので、返却用のポストに入れておきます。暗がりでもわかるように、ポストの文字が光で浮かび上がっていました。

カゴにはいつものバッグ。グローブ代わりの軍手をいまだに使用。良いのを何か買わないと。

秋の終わりに自転車を購入して、暖かくなったら、遠出してみようと思っていましたがもう、夏になってしまいました。そういえば、チェーンに注油もしてないし、メンテナンスフリー状態。
ブレーキは前輪、後輪両方で鳴くようになってきました。
ギアチェンジもスムーズにいかなくなってきました。入りづらいギアが。大きいさいギア・・・というか小さい数字になるほど入りづらくなっています。カインズの2年間メンテナンス無料サービスに入っているので今度見てもらうことにします。
あれって、購入した店舗でないとダメだったかなぁ。買った店舗は10キロほど離れているので・・・確認してみよう。

安い自転車とはいえ大切に乗らないといけません。