JINSにてメガネを作ってきました。メガネケースは、黒と赤の2色から選べましたので黒にしました。作ったレンズの入っていた空き袋二つ。レンズカタログなどと一緒に紙袋に入っておりました。
フレームとレンズは6ヶ月の保証付き。度数が合わなくなっても、6ヶ月以内なら2回まで対応可能とのことです。以前購入したときは、そのような説明はなかったので、新しくできたのかなぁ。
今まで使っていたメガネを両側に並べてみました。全部JINSで作ったのですが、向かって左側が読書用、右側が遠くを見る用。そしてまん中が今回作成したもの。
右側のと比べると、縦方向が断然長いです。視界が広く感じます。
眼筋トレーニングをやっていて、それに伴い、メガネの度数が合わなくなってきたので今回新調したわけですが、はたして視力がよくなっているのか、悪くなっているのか・・・？ 乱視と近視と老眼が混ざっているので、よくわからないのですが、今までのよりも、今回作成したのは、度数は下がっているようです。
ほぼ日手帳の、３．７ｍｍ方眼の枡目が見えなくなっており、書き出しの位置決めは、いちいちメガネをずらして、裸眼で近くに寄せて確認したりして結構辛かったのですが、今回新しいメガネにしてみて、そのハッキリさに感動しています。
ただ、読書用なので５０センチ以上離れると、もう、ぼやけてしまいます。
眼筋トレーニングをしていくと、このぼやけもよくなっていくのでしょうか。それとも今までのメガネと同じように、読書する距離でもぼやけてくるようになるのかなぁ。
視力回復の観点からすると、この読書用のメガネをずっとかけっぱなしで生活するのがよいのか、それとも、読書以外の室内用にもう一つ別にメガネを作った方がいいのか・・・？ でも、室内なら、今まで使っていたメガネで十分に間に合っているし。
とりあえず家の中にいるときは、この読書用メガネで過ごしつつ、眼筋トレーニングを続けていきたいと思います。
