iTunesライブラリの複数管理についてのお話。
昨日投稿記事内の 「(2) iTunesライブラリを新しく作成」についての続きです。
iTunesライブラリを複数つくりたいというのは、1台のPCを家族で共有している場合など家族個人毎に専用のライブラリを作りたい場合や、個人での使用においても、現在使用しているライブラリはそのまま残しておいて、新規に作りなおしたい場合などの状況が考えられます。
今回の私の場合は、データ形式をAACファイルで格納しているICレコーダから、AAC非対応の別のMP3プレーヤへ楽曲のファイル形式を変更して移行するのにiTunesを使用しました。移行専用にiTunesライブラリを一つ作成したというわけです。
手順はiTunesのヘルプに書いてあります。今回も、このヘルプをみて作業を進めました。
先ず、iTunesを起動して、上部メニューの一番右「ヘルプ」をクリック。
「iTunesユーザガイド」が開くので、「目次」をクリック。
目次を展開していきます。
iTunesライブラリを管理する > メディアファイルを管理する > 複数のiTunesライブラリを使用する
ここに複数のiTunesライブラリの作り方が書いてあります。簡潔に1、2、3でまとめられています。
私もこの手順に沿って実施していきました。