カッターナイフの替え刃を探していたら、紙に包まれた替え刃が出てきました。
日付が書かれており、1982年4月3日。42年前の明日。 何にでも日付を書く癖はこの頃にはすでに確立されていたようです。
×2 と書いてありましたが、開いてみると1枚のみ。この42年間のどこかで1枚使ったようです。
手元にあるカッターナイフが42年間使われていたものかどうかは不明ですが、このタイプの仕様は共通なのかどうか、ちゃんと装着できました。
紙をひっくり返してみると、「科学雑誌オムニ」創刊。旺文社。のチラシでした。
ウィキペディアによると、日本版は1982年5月、旺文社より発行とありますので、書店で買った本の袋に入っていたのでしょうか。
科学雑誌といえば、その前年にニュートンが創刊され、こちらは、年間講読していたので、創刊0号から読むことができました。年間講読だと、新聞の専売所から毎月配達されていたように記憶しています。
しかし1982年。ノストラダムスの大予言の1999年7月も特に何事もなく過ぎ、あっと言う間に2024年になってしまいました。
今から42年後は2066年。今で人生100年と言っているので、その頃だと人生110年くらいになっているかな?