自分方位研究所

日々の活動記録

日経新聞の「私見卓見」から、投稿サイト「日経COMEMO(コメモ)」を知る

平日の日経新聞には「経済教室」という面があり、その面の左上に「私見卓見」というコラムが掲載されています。ある分野の専門家による1000字程度の寄稿文。

たまにこのコラムで、自己啓発や、英語学習に役立つ内容が取り上げられています。

直近では、2024/3/12 付けで、「完璧な英語を話す必要はない」

本日(2024/4/3)付けでは「起業家に必要な言語化と数値化」についての意見が掲載されていました。

記事の元ネタとして、
今回の意見は投稿サイト「COMEMO」の記事を基に編集しました。との記載があります。

COMEMOって何?・・・ということで、紹介されているURLを打ち込むと、日本経済新聞社がnote上で運営している投稿マガジンであることが判明。

以下は日経新聞サイト上でのCOMEMO紹介ページ。

comemo.nikkei.com

 

以下は、実際の「note」でのCOMEMO公式ページ。

note.com

 

先に紹介した「私見卓見」ですが、一般読者からの投稿も募集しており、「貴重な経験や専門的な知見」のある内容であれば、日経新聞に掲載してもらえるようです。
以下のページにウェブでの投稿フォームへのリンクがありますので、投稿されてはいかがでしょうか。

www.nikkei.com

 

私が日々訪問する方々のブログでも「コレなんかいけるんちゃう?」と思うような貴重な経験や専門的な内容にはよく遭遇します。

 

さて、最初に紹介した本日の私見卓見「起業家に必要な言語化と数値化」は、記事の元になった投稿を読むことができます。

直リンクはちょっとアレなので・・・

note の検索窓に「起業家の成長を下支えする力」と入力して検索すると、
矢澤麻里子氏 ( Yazawa Ventures代表パートナー)の投稿がヒットします。

この投稿では「想い」という単語が何度か出てきますが、日経新聞では「思い」に編集されれいます。全て「思い」に統一。 英語は難しいですが、日本語も難しいです。