自分方位研究所

日々の活動記録

年賀状のコメント書き

印刷が出来上がった年賀状。

あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。

と、一応ご挨拶の文面は印刷されてはいるものの、何か手書きで追記したいもの。

家のプリンタで写真を印刷すると、写真を大きくしないと顔が判別できない等の理由で毎年写真は大きめに印刷するため、コメント等を書くスペースが小さくなるので、いつも細かい字でびっしりと書くハメに。いつだったか、通信面いっぱいに写真や画像を貼りつけてしまったため、四辺の余白にぐるっと一周文字を書いたこともありました。読みにくいことこのうえなし。

それで毎年思うのが、QRコードを貼りつけて、メッセージを読んでもらおうというもの。しかし、今年も実現できず。

その代わり、自分でデザインしたものを印刷やさんに印刷してもらうというやり方を今年はとりました。自分のプリンタで印刷するよりは写真も鮮明になるであろうと。
出来上がりを見ると、自分のプリンタよりはるかに良く印刷されていて、風景の中の小さめの人物もハッキリとわかるようになっていました。

最初は1枚10分ほどかかっていたコメント書きも、調子に乗ってきて、文面もこなれてくると、5分、4分と時間が短縮されていきます。

例年、投函日の関係で、先ず、遠い順に書き始め、出してきて、最後は近所という風に書いては投函を繰り返しておりました。

今年はいくらか余裕があるので、距離に関係無く、まとめて書いています。