印刷注文していた年賀はがきが出来上がってきました。
宛名面をよく見ると、右下に「田」の形の模様が入っています。
ここは、「インクジェット紙」とか「再生紙」とか書かれているスペース。
拡大してみます。
なんだろうこれ・・・と調べてみると、「四面連刷」という、主に印刷業者向けに販売されているハガキなのだそう。はがき4枚分が1枚に印刷されていて、郵便はがきとして使用するときは4つに裁断して使用するのだそうです。値段は、はがき4枚分の252円。くっついていても1枚あたり63円というわけです。
インクジェット紙ではなく、再生紙らしいです。なるほど、通信面の写真も出来上がりが少々ざらついている感じがしました。
写真貼りつけ用デザインを選んだので、はがきもインクジェット紙でくるのかな?と思っていましたが、どうなんでしょう。印刷業者さんでの年賀状印刷はインクジェットじゃないから仕上がりには関係ないのかな。
以下のページの「別紙1 ・ 別紙2」をクリックすると、令和3年用年賀はがきの種類についての説明が見れます。
12月25日までに出せば、元旦に配達してもらえそうです。