我がマンションの規約のひとつに、「ペット飼育細則」というものが決められており、ペットを飼うときは「ペット飼育承認申請書」という書類を、ペットの写真と共に、管理組合の理事長に提出する必用があります。
その書類が、ポストに入っていました。
それと一緒に、年賀はがきが1通。喪中はがきを出していた方からの年賀状でした。
最初は、特に何も考えずに、「ペット飼育承認書」を作成し、理事長印を押して、申請者のポストへ入れてきました。
添付されていたペットの写真は、黒白の子猫。
届いた年賀状には黒の子猫の写真。子猫を飼い始めましたとコメントが添えられていました。
そして、この日は、昨年亡くなった義父の月命日。
義父もネコが大好きで、何匹もの世話をしていました。
今、写真を見返してみると、黒白のネコがよく写っています。
ペットの申請は珍しく、しかも黒白ネコ。
喪中はがきを出しているにも係わらずに届いた年賀状の写真には黒猫の写真。
この日が月命日の義父が世話をしていたネコの中にも黒白ネコ。
理由は後付けで、どうにでも解釈できそうですが、どうしてこの日なんだろう。
どうして送られてこないはずなのに年賀状が・・・
あと、本件とは、まったく関係ないですが、つい先日、1月2日 22:50頃。
新宿駅で、1980年代からずっと立ち続け「私の志集」を売っていた女性のことを、30年数年振りに思い出しました。何故か急に。
大学生の頃で、その頃は小田急沿線に住んでおり、紀伊國屋書店からか、秋葉原でのジャンク品買い出しの帰りだったか・・・その女性から詩集を1部購入。
その後も何度か新宿駅で見かけることがありましたが、就職し、現在に至るまで思い出すことはありませんでした。
それが急に意識に上がってきて、びっくりです。
そのあたりの解説書としては、この本がいいのかなぁと思いました。
田坂広志著 「死は存在しない」