小物を整理するため、使用済みのティッシュボックスで、整理箱を作成しました。
作り方は簡単です。ティッシュボックスの上面を三方、本体の強度確保のため、端から少し(1cm程度)離れた所を切ります。パカパカするふたになります。
もう、このままで完成なのですが、ティッシュの取り出し口が空いているので、これを塞ぐために紙でカバーを付けます。裏面が白紙の不用な紙でOK。この紙でふたを巻き込んで糊付けします。
あとは側面に、内容物のメモ片を貼りつけたり。
追加の品書きをやりやすいように、さらに紙を差し込み、ふたの部分をクルッと巻いて出来上がり。
紙に内容物のメモを書いて。
ふたを閉じます。メモの位置は、メモが見える箇所に。
本棚に本は乗せられない場所がありましたので、ここに置くことにします。高さ的には、ティッシュボックスをちょうど2個積み重ねることができ、2列並べて、合計4個のティッシュボックス整理箱を置くことができます。
このような工作で、いつかは使うだろうという理由で、使用済みティッシュボックスはたまる一方です。こういう、カサの減らない工作だと、転がっていた空き箱が、容積そのままでキレイに積み上げられただけなので、整理箱に入った小物の分だけ片付きはしますが、スッキリ感を求める根本的な解決にはなっていないと思います。・・・というようなことを思いつつ、あと3個。ついでなので作ってしまいます。