本屋で付けてもらったカバーは、読後も付けたままで本棚に収納します。背表紙の焼け防止のためと、もう一つは本の帯。再読するときに帯がぴらぴらして邪魔になるので。それなら帯はとってしまえばいいではないかと思うのだが、残しておきたいので・・・
そういうことで、書店カバーをつけたままなので、このままでは書名が判らないので、背表紙に書名を書くことになります。これがまた面倒で・・・でもやらずにはいられない、やれやれな性分です。
昔、中学生~大学生の頃は、便箋などに書名と著者名を書いて、それを切り抜いて、背表紙に貼り付けていました。そのうち、ワープロを使うようになると、書名の入力/印刷/切り抜き/貼り付け をやっていましたが、そのうち、おっつかなくなり、切り貼りは止めて、書店カバーに直接書き込むやり方に落ち着きました。字がうまくないので、本棚に並べたときの見目が悪いのですが、そこは目をつぶることにしています。
たまると、後が面倒なので、買ってきたらすぐやるのがポイント。と言いつつ、今回2年分くらいをまとめてやっています。本当にやれやれです。
もう一つやれやれなことは、本カバーの高さ調整。
本屋で付けてもらったカバーは、大体において本よりも大きめに折られています。このままでは本棚の高さ制限に引っかかったり、ホコリを掃除するのに邪魔になるので本の高さと合うように、折り直します。写真一番手前のような状態にします。
というようなことをしていると、一日あっという間に過ぎてしまいます。
きょうは時間切れ。
対象の本をすべて本棚から取り出して床に並べており、止めるわけにはいきません。
また明日、続きをやることになります。やれやれです。でもどこか楽しいので困ったものです。時間の無駄使いというのも判ってはいるつもりなのですが・・・