3月8日。「国際女性の日」の朝です。起きたら、うっすら雪が積もっていました。
はぁ～。また雪かきかよ～。
急いで着替えて外へ出てみると、玄関の床はこのとおり。道路はほぼ雪無し。木やクルマの上に軽く積もっているくらいです。これならスコップでの雪かきは不要。一安心。
歩いてみると、結構滑りやすく、このままではいかんということで、物置からデッキブラシを取り出して、シャーベット気味の水の除去を始めました。
シャーベット部分の除去がほぼ終了しましたが、まだ床面は、まだらにびしょびしょです。作業が完了したところで、管理員さんが登場。これで水掻きしていきましょう!と、水切りワイパーを持ってきました。
最初からそれでやればよかったー!
あっと言う間に作業完了。たぶん十分の一くらいの時間で完了しました。
デッキブラシより幅は3倍くらいあるし、水切りは完璧だし。次回への教訓。
バードウォッチング長靴を履いて作業しておりました。
ソフトタイプで、そのままでは直立しないため、支えが必要です。
1か月ほど前の雪かきで使用したあと乾かすのに、裁縫用の長い竹製の物差しをつっかえ棒にして、直立させていましたが、前回の気づきどおり、新聞紙を丸めて差し込みました。
最初からこれでやればよかったと思うくらいお手軽。新聞紙が湿気も吸い取ってくれるし、一石二鳥。
というわけで朝飯前の作業完了。今シーズンの雪はこれで打ち止めにしてもらいたいです。
３月８日は「国際女性の日」ということで気づいたことをひとつ。
今回の作業は7時台にに実施しましたが、本日は金曜日。出勤される方もおられます。足元気をつけて行ってらっしゃい！と声をかけていきましたが、殆どが女性でした。
男性はどうした。我がマンションも、住民の高齢化が進んでいるので、お父さん達は皆自宅警備なのか。(言ってる私がそうですが・・・)
しかしながら６時台に出かけた人もおられるだろうし、８時以降に出勤という方もおられるでしょう。私の短い観測では何もわかりません。
外で働かれる方も、自宅で家事、育児に専念される方も、自宅警備の方もみんなガンバレ。
「こんな仕事やったって、誰が見ているというのか」
大丈夫。あなたのなし遂げた仕事は神様が見ておられます。親指を立て、グッジョブ！と。
