先日図書館に行くと、1年以上前に借りた「書く習慣」(いしかわゆき著) を発見。懐かしく思い、再度借りてきました。
前回借りたときに、要点をルーズリーフ裏表3枚にまとめていたので、先ずそちらを読み返し、気になる箇所を本書で確認という形で再読。
内容については、以前投稿しましたので省略しますが、本書の巻末に、これから書くことを始めたい人用に
「書く習慣1か月チャレンジ」として、30日分の「お題」一覧が掲載されています。例えば、今抱いている目標や夢／あなたの一番大切な人・・・など。
これは、書き写していなかったので、今回まるまる３０日分、きっちりメモしました。このお題について、日頃から少しずつ書きためていけば、何も書くことが無いと途方にくれることも少なくできるのではと思います。
あともう一つ。「書く習慣をつくる５２のコツ」がまとめられいます。
本文の内容を圧縮した形で、すでに要点は抜き書きしたので不要かなと思ったのですが、自分の気に入った箇所しか書き写していないかもと思い、こちらも今回、写経しました。
実は両方とも、前回借りたときにスマホで該当ページを撮影して保管しておいたのですが、一度も見ることはありませんでした。撮影したことすら忘れていました。お手軽に撮影すると、そんなものだと思います。
いやしかし、本書「書く習慣」。改めて書くことについての意義というか、これからも書き続けていこうという気力というか、そういうものを与えてくれます。
図書館マイページの利用状況を確認すると、次に予約が入っており、「貸し出し延長不可」になっていました。
今回、図書館の開架本棚で手に取れたのも、たまたま予約が入っていない期間だったのだと思います。まだまだ読む人はいますね。
