自分方位研究所

日々の活動記録

マスキングテープでマスクの曇りとずり落ち防止対策

先日、鼻に巻いたマスキングテープを使って、マスクを固定する方法をお話しましたが、もっとお手軽にマスクを固定する方法がありました。

マスキングテープを折り返して、両面テープのようにした後、マスクの鼻にあたる部分に貼り付けます。

この状態でマスクを装着。

すると、マスクの位置は固定されてずり落ちません。そして、メガネが曇ることもありませんでした。

私の場合は、この状態でも鼻の穴にティッシュペーパーを詰めていますが、マスクが固定されているので、30分ほどの外出であれば、マスキングテープで鼻の穴を塞ぐ必要もなく詰めた状態を保つことができました。

ただ、鼻息で「フン!」とやれば取れてしまいますが・・・

 

マスクを外すと、マスキングテープは、顔に貼り付きます。(私の場合)
マスクの素材によって違うのかもしれません。

私が一番ありがたく思うのは、メガネが曇りづらくなることです。今まで本当に難儀しておりました。

鼻パッドでマスクを押さえたり、あごの方を広げて、息を逃がすようにしてみたり・・・で一番の対策は、メガネを外すこと。メガネが曇るより、メガネ無しの方がよっぽどよく見えます。

花粉の季節が早く過ぎ去ることを切に願う今日この頃であります。