自分方位研究所

日々の活動記録

ダンボール箱で新聞ストッカーの作成

いつもは豆乳の空き箱で色々作りますが、今回はペットボトル 2L×6本入りケースを使って、新聞ストッカーを作ります。

「いろはす」のケースを使いました。角の部分がとんがっていないのが特徴。

展開します。上下の接続部分を外すと、普通のペットボトルのケースと違って、まっ平らになります。

新聞を置いてみます。角の部分を、そのまま折り曲げて使うと、新聞の方が少し大きく、置いたときに新聞の両端が曲がってしまいます。

そのため、内側の折り目は平らにして外側の折り目のみ立ち上げて使います。

 

内側の折り目は使わず、底になるようにぐいっと押さえつけて、ホチキスで仮止めします。

針が貫通しないようなら、この工程は飛ばして、クラフトテープによる固定に進みます。

ホチキス止め。外側から確認。かろうじて貫通しています。

 

縦方向の折り目も、折り癖をつけて、内側の折り目は平らにします。

 

四隅をクラフトテープで固定して完成。各箇所共に表側、裏側の両方からテープを貼ります。

固定部分の拡大図。

横から見てみます。左右で高さが異なりますが、新聞が積み上がってきたときのことを考え、このままいきます。

新聞を入れてみました。

実際に使っていきます。

このストッカーに入れる新聞は、読み終わり、赤鉛筆で印を付けて、あとは切り取るだけ・・・の予定。後ろに積んである新聞をドンドンさばいていきます。

この次は、切り取った記事をどう整理するのかという問題があります。

ジャンル毎に袋を用意して、とりあえず放り込んでいくとか。最終的にはA4サイズで統一し、本棚に立てて収納するようにしたいです。

1960年代式の整理のようで、時代を逆行しています。はたしてこんなことをしていてよいのか・・・ゴミを増やしているだけではないのか、そもそも、新聞記事の整理など必用なのか・・・自問自答する今日この頃です。