自分方位研究所

日々の活動記録

一生モノの鉄瓶

今週のお題「一生モノ」その2。

一生モノついでに、もう一つ。これまた台所用品。鉄瓶です。

桜の模様の入った鉄瓶。2017年8月に購入しました。6年と5か月経過。

例によって、Amazonにて注文。6,880円でした。現在は在庫切れのようです。

持ち手に麻紐が巻かれていましたが、いつの間にかほどけて、取れてしまいました。つかむときは鍋つかみを使用します。

 

蓋を開けてみます。最初、内側は、黒々しており、なんかコーティングされているような感じでした。
今ではこのとおり、全体に白っぽくなっています。

ひっくり返して裏を見てみます。錆びが出てます。

反対方向から。蓋はキレイです。

注ぎ口を観察。白っぽくなっています。こすると、小さな粉のようなものが取れます。

さらに拡大。

また角度を変えて外観。

蓋は使い始めから、変わってないような感じです。

蓋をして上から眺めてみます。錆はありません。取ってはツルツルです。

これもほぼ毎日使っています。これでお湯を沸かして、携帯用のポットに入れ、残りのお湯で、穀物コーヒーや、ルイボスティーなどを作成。

水がまろやかになるかは実感できないのですが、鉄分補給が期待できるようです。

 

手入れとして気をつけているのは、濡れた状態で放置しないこと。基本的に使ったら、即座にお湯を捨て、空だきして、水分を飛ばします。蓋を開けたまま30分ほど放置して、蓋をして木製の鍋敷に移動させて完了。

 

6年使用で、傷みなどは無く、使用後のメンテナンスさえ適切にしておけば、このままずっと使えそうです。昨日紹介したミルクパン同様、一生モノとしてこの先もずっと使っていきます。