自分方位研究所

日々の活動記録

今は昔。急に休みになるのはどんなときだったか?

今週のお題「急に休みになったら」を考える前に、急に休みになるのはどんなときだったかを思い出してみます。

現在は慢性的な「毎日がエブリディ」状態なので、急に休みになったときの嬉しさ、感動の記憶もはるか遠く・・・といった感じですが、どうすれば急に休みになるのか。

先ず一つめ。寝坊したとき。

勤め人だった頃も、仕事は一人プロジェクト、社内一人親方的な状態だったので、ほぼ自分の裁量で休むことができました。なので、年次休暇も比較的自由に取得できたのですが、予め年次休暇を組み込んで休んでも、嬉しさはありません。
しかし、出勤す予定だったときに寝坊してしまったらどうなるか。

この場合は、「本日体調不良でお休みします」と勤務先に連絡し、休み確定です。

本来なら、出勤しているはずの時刻に自宅にいるという状態が、無上の喜びを与えてくれます。

 

二つ目。電車事故。電故のために会社にたどり着けないとき。今のようなリモートワークは一般的ではありませんでしたので、通勤はあきらめ、自宅へ進路を取ります。

この場合も、本来なら出勤していたはずの時間が自由に使えるということで、元気100倍。この貴重な時間を無駄にするものかと気合いが入ります。

三つ目。本当に体調不良のとき。このときは嬉しくないです。何かしようとしても、しんどくて、寝ているしかありません。

四つ目。自然災害のとき。会社自体がお休みなこともあるので休みは休みなのですが、不安なこともあり、何かをやろうという気が起きません。

 

で、お題の「急に休みになったら」ということですが・・・

これを書いていて、今思い出したのですが、会社の研修(生涯学習・・・)か何かそんな感じのセミナーで、似たような課題で、一文書いたことがあったのを思い出しました。

「一か月休みが貰えたら何をしたいか」

発表した殆どの人は、旅行と答えていました。

そのとき私は何と書いていたかというと、「ブログの更新とネタ集めをひたすらやりたい」
当時、二つの異なったジャンルのブログを同時並行で毎日更新、時々更新のブログも数個運営しているという無謀なことをやっており、一か月もあれば、1年分の記事がストックできると夢想していました。

そのブログ群も結局、放置状態となりましたが・・・

 

それでも、「急に休みになったら」ですが・・・今もまた「ブログの更新をしたい」と答えてしまうと思います。

まとまりのない記事になってしまいました。修行が足りません。

ではまた明日。