自分方位研究所

日々の活動記録

寝坊して、改めて持ち時間を考える。

起きたら10時を回っていました。
ピーター・バラカンの「ウィークエンドサンシャイン」はとっくに終わっていて、ゴンチチの「世界の快適音楽セレクション」も後半に突入している時刻。
急いでラジオをつけ、軽く体操を始める。

www4.nhk.or.jp

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こんなときのために、どちらも毎週録音していますが、土曜日の朝。リアルタイムで聴くことを目指している・・・と言いつつ録音で逃げをうっているのがそもそも気が緩んでいる証拠でしょうか。

 

寝坊したこともあり、時間の大切さを考えなおそうと、Excelシートで色々考えつつ時間のやりくりを考えてみました。

毎日ルーチン化している家事や散歩、日記書きなど、普段時間も気にせず続けていることを、過去の記録も参照しつつ、所要時間を積み上げていくと、日常のルーチン作業以外の「何かをする」ための時間があまりにも少ないことに気がつき、不安になってきました。ただでさえ持ち時間が少ないのに、寝坊している時間があるのか・・・

とりあえず気づいたことは、計画しても、毎日のスケジュールに落とし込まないと何事も成し遂げられないということでした。部屋が片づかないのも、新聞が溜まっていくのも、体力が落ちていくのも、勉強する時間が無いと言っているのも、収入が無いと嘆いているのも、すべて実行していないから。

適当に始めた1日が適当に終わっているだけの日々。

そういえば、昔、「人生の計算」という本を購入したのを思い出しました。Excel でこれから起こる人生のイベントを計算しようというものだったと。
後で読もうと思いそのまま積ん読に。もう20年以上前のことだと思います。どこに行ったか、背表紙さえ見かけていないので、ダンボール箱のどこかにしまわれてしまったか。

万事こんな調子なので、このままいくとExcelで計算するまでもなく先は見えてきそうです。

いかんいかん!

「まだだ、まだ終わらんよ!」


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