自分方位研究所

日々の活動記録

ギュウギュウの本棚を整理して空きスペースを作る

机の上には、そのときに必用なモノだけを置くようにしたいと思い、そのためには、それ以外のモノを置いておく場所が必用です。野口悠紀雄氏の初期の「超整理法」を真似て封筒を使って押し出しファイリングを始めた本棚。運営方法を誤り、使わないファイルも押し出されることなく居すわっているので、最終的にはこのとおり、新しいファイルの入るスペースがありません。

この本棚に収納されている書類のうち、実際に稼働しているのは10%だろうと思います。それ以外にも、使わないけど捨てられないという資料もありますが、ちゃんと仕分けをすれば、丸々2段分くらいは捨てられるのではと考えています。

あと、使わないけど捨てられないというものは、出し入れしないので、これらのダンボール箱に入れて、どこかにやってしまいます。そうすると、この本棚は、殆ど空になりそうです。

ドンドン本棚から出していきます。

まず、1段分。

2段分。

2000年代初頭のカメラのカタログが出てきました。20代の中谷美紀が微笑んでいます。また、シャープのザウルスも!私も所有していました。

見とれていると、なかなか進みませんが、3段目完了。

続いて4段目も空に。

本棚全景。一番上はB4サイズ収納可。元々は6段本棚ですが、5段として使っています。

棚のホコリはらい。針金のブックエンドは全て取り外し。

制限時間など、後先考えずぶっちゃけバンバン。1段目を除き、全部出してしまいました。

封筒をひとつひとつ検分していきますので時間がかかります。妻が帰宅するまでに終わらせなくてはなりませんが、とても無理。

結局、全部戻すハメに。横積みで突っ込んでしまいました。一気にやらずにひとつずつ抜き取って確認していけばよかったのに。無駄な時間を使ってしまいました。

引き出し一個分なら全部出してやるのが鉄則ですが、本棚1本分は無謀でした。

今思ったんですけど、今週のお題「急に休みになったらどうする?」

本棚の整理をします。