自分方位研究所

日々の活動記録

本の梱包

ダンボール板2枚を使って、本を梱包してみます。

用意するのはAmazonや楽天のダンボール箱の中敷きを2枚。

先ず、ビニールなどに入れた本をダビニール板に乗せ、大きさを確認します。

あと、書籍本体の他、使用する梱包材を含めた重量を計測しておきます。

重量が規定値をオーバーするようなら、別の梱包方法を考えないといけません。
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次に、本の厚さと同程度の長さを4端から印を付け、カッターで軽く、折り曲げ線を入れていきます。

同じものを2つ作って、箱とフタの組合せになるようにしたいので、切れ込みを入れる端からの長さを調節してください。
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4隅を1箇所ずつ切り込みを入れ、折り曲げ線に沿って内側に折っていきます。(外側向きでも大丈夫)
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4辺を折り曲げたら、テープで4隅を固定して、箱状にします。
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出来上がったものを上から見ます。
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ここに、本を入れます。本がぐらつくようなら、緩衝材を挟みます。
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高さが、荷姿の制限値を超えないように気をつけます。
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もう一方の箱でフタをします。
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4隅をテープで固定します。
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フタをして、とりあえず完成。
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あとは、フタが浮き上がらないように、テープで押さえつつ縛り上げる感じで4辺を固定します。そして念のため(見栄えの問題を改善するため)A4封筒に入れます。
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封筒に入れて、縦横高さのサイズが制限値を超えないようにしてテープで固定していきます。
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反対側から見た図。これにて完成。
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売上の手取り金額を考慮し、梱包、発送に時間を取られすぎないように気をつけます。
丁寧さを心がけるあまり梱包に時間をかけ過ぎると出品コストが増すばかりです。

と言いつつ、時間がかかってしまい、たぶん毎回赤字だと思います。