明けましておめでとうございます。
いつも見に来ていただき、ほんとうにありがとうございます。
今年も続けていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
昨年中に済ませておこうと思っていたほぼ日手帳 カバーのセット。今年もまた、今年になってからの実施に。
毎年のことですが、2つのカバーを使い回しています。茶色が2022年。緑のチェック柄が2023年で使用していました。
もともとの年度は、茶色が2009年。緑の方が2012年。この他にも、2010、2011、2013あたりがありそうなのですが、箱に詰められどこかに埋もれているようです。できれば気分を変えて、もうすこしローテーションの種類を増やしていきたいです。
さて、2022年に使用した茶色カバーを外します。
広げるとこんな感じ。ポケットが多数ありますが、毎年、殆ど使わずじまい。
2024年版のカズンをセットします。表紙と背表紙を万歳させて、両方一度にポケットに差し込みます。反り返らせても破れる心配まったく無し。
セット完了。
上から見ます。
カバーを外した2022年版は、背表紙に2022と記入。このまま本棚にしまいます。
立てて、上から見てみます。左から、2023、2024、2022。モコモコするので何も 貼っていませんが、下敷きを使っていても、若干広がっています。横倒しにすれば良かったかな。それほど広がりません。
カズン用に、ほぼ日ストアで購入した下敷き。もう10年以上の使用かも。左側には「TODAY」の出っぱりがあります。下敷き本体だけでは、ボールペンがツルツル滑るので、下敷きに紙を巻いています。A4のレポート用紙を使用。使っていると、紙が切れてくるので、テープで補強しています。
こんな感じで、昨日と今日の両方のページにセットして使います。
各ページ、書き始める前にやるのは横線引き2箇所。時間軸の一番下、4時のラインと、方眼の一番下から4行目に。
一番上の時間軸の欄は、時系列にその日の出来事、体調など。
まん中は、何でもメモ。
一番下の4行は、食事記録。食べたもの全てを記入。だいたい書き切れないので、その日の言葉の余白を使うことになります。
できればこの「毎日の言葉」は無くしてもらって、全ページ方眼にしてもらえると大変ありがたいのですが。「言葉無し版」をお試しに作ってもらえればなぁ。「あり/なし」選べればいいのに。
書くときは、これまた別の紙をページに乗せて、その上に手を置いて書きます。手に汗握るタチなので、ページが汗の湿気でよれよれにならないように。
この紙は、間にビニールをかませてあり、湿気が通り抜けないようにしています。あと、裏面には「うら」と大書きしてあり、手に当たる部分は常に同じ面になるようにしています。
昨年は英語版で、日本の暦、祭日の表記がありませんでした。私的には、日本で生活する上で、手帳にこれが無いとかなり不便・・・というのを身をもって実感。今年は安心です。