自分方位研究所

日々の活動記録

ダイソーでアームバンドを買う

冬は長袖。水仕事をする際には腕まくりは必須です。

シャツなら軽く折り返していけばよいですが、セーターとなると、ぐいっと肘までまくり上げるしかありません。

しかしすぐにズリ落ちてくるので、アームバンドの出番。冬場の必需品です。

ずっと使っていたスプリング式の金属アームバンドが、昨シーズンの終り頃、片方が切れてしまい、輪ゴムで代用していました。

最近は朝晩、冷え込むのでセーターを着ることも多くなり、いつまでも輪ゴムを使っているわけにもいかないので、買ってまいりました。

らくらくアームバンド。税込み110円。

 

アームバンドですが、輪が開いており、かぱっと装着する感じです。

2つセットなのが、らくらくアームバンド。右上の銀色の輪っかは、相棒が切れたため1個で運用。その下は輪ゴム。このサイズの輪ゴムで、一応、腕まくりの用途として使用できます。

輪ゴムの便利なところは袖を元に戻しても、存在感が殆ど無く、邪魔にならないこと。

耐久性は難ありかもしれませんが、きれたらまた新しいのを使えばよいのであって・・・

そう考えていくとアームバンドは輪ゴムでええやん。という気もしてきましたが・・・

きょうのお題は、ダイソーのアームバンドでした。

 

実際に装着してみました。左側がダイソーの、らくらくアームバンド。右側は普通の伸び縮みするスプリング式のアームバンド。

らくらくアームバンドは、輪として閉じていないため、手錠をはめる感じで装着します。すぐに馴れるとは思いますが。

 

腕にはめる時は輪タイプとの差別化はそれほどありませんが、足首に使えるのが魅力だと思います。自転車に乗るとき、マジックテープを使って、チェーンにズボンの裾が付かないようにしているのですが、このらくらくアームバンドも靴を脱ぐことなく、足首に装着できます。

もともと腕用に作られているので、足首が太い人にはちょっと無理があるかもしれませんが・・・

 

あと、ショルダーバッグの肩掛けに取り付けることもできます。

そう考えると、室内でキーホルダー的に使えそうな気もしてきました。

腕まくり用として購入しましたが、それ以外の用途も見出していきたいと思います。