自分方位研究所

日々の活動記録

雨が降る前に。散歩、図書館、あじさい観賞

夕方から雨だというので、午後早めに散歩。太陽が出て日差しが強くなったり、すぐに曇ったり。不安定な天気。

あじさいはきょうも元気に咲いていました。

近寄ってみます。

ひとしきり、うろうろ歩いて図書館に。書架を見て回って、スティーブン・キングの「ゴールデンボーイ  恐怖の四季 春夏編 (新潮文庫)」 を発見。

この文庫には、表題作の他に「刑務所のリタ・ヘイワース」が収録されています。
映画「ショーシャンクの空に」の原作本です。映画は観ていたので、内容を比べつつ、パラパラ眺めておりました。 読んでから観る派ですが、観てから読むのも良し。読みたい本リストに追加しました。

あと、別の棚で 「Think clearly」という本を取り出して流し読み。この本の最初の方に「思考の飽和点」という言葉があり、何のことかというと、一つの物事を考え抜くと、それ以上考えても何ら新しいことが浮かんでこない、考えるだけ時間の無駄という状態になり、その状態を「思考の飽和点」と呼ぶのだそう。

転職や副業、投資、その他、新しいことをやるのに、色々考えてはいるものの、なかなか実行に移せない状態。そんなときは「思考の飽和点」に達しているので、しのごの言わず、実行するべきだと著者は言っています。実行すれば、そこから新たな考えが生まれる。

なるほど。思い当たることはいくらでも出てきます。いいかげん、やらないといけません。

図書館を出ると、雲行きがあやしい。早歩きで帰宅することに。

家の手前で雨が降りだしましたが、なんとか濡れずに到着。

頑張っていきましょう!