自分方位研究所

日々の活動記録

GoogleMapのタイムラインが直線的。そして元データの赤い点の間隔も空き過ぎ。

図書館にリクエストしておいた本の貸し出し準備ができたというメールがきました。
二日間外出しなかったこともあり、きょうは散歩を兼ねて図書館まで。夕陽が沈むところを一枚撮影。まだ午後4時半というのにまもなく日の入りです。日が短くなりました。

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行って帰って1時間の散歩。いつもは、一つ前に使用していたスマホを一緒に持ち出し、散歩コースをログとして残すアプリを起動して歩くのですが、きょうは電池切れのため、買い換えたスマホのみで出かけました。GPSロガーアプリはインストールしておらず、歩行記録は、グーグルのみにお任せの状態。(グーグルマップも起動していません)

さて、帰宅してタイムラインを確認してみると、青色の移動線は図書館まで到達しておらず、元データを表示させても、赤い点は5つのみ。しかもその一つは500メートルもズレた位置にぽつんとありました。・・・マップを広範囲にして確認してみると、1.5キロ離れた地点にも一つ発見!一体どうなっておるのか?

いずれにせよ位置情報の取得間隔が大きすぎます。

一応、設定で、[位置情報の精度を改善] はオンにしてあり、その他できる設定は全てやってあるつもりなのですが・・・

 

今使っているスマホでも、カーナビアプリを起動させてクルマの運転をすると、正確にに通った道をトレースしてくれますので、ハードウェア的には問題ないと思われます。

 

とりあえず、訪れた場所は記録として残しておきたいので、タイムラインの画面で、「場所の追加」から、訪れた図書館を検索して、滞在時間帯を入力。そうすると、青い直線が、図書館まで伸びました。

しかし、あまりにも直線的すぎるので、途中の通過点をもう一つ登録。これで、カクカクしつつ、一応ルートはわかるようになりました。

あと、「道路にスナップ」という機能を有効にして、直線を、道路に沿ったルートに変更してみました。

すると、直線からなめらかな線に変わりました。

ただ、この機能は、ルートの最短コースを通って自動的に道筋が選ばれるようなので、遠回りなどジグザグに歩いたルートまでは再現できないと思います。そうなると、経由地を一つずつ登録せねばならず、手間がかかってしまいます。
今回は、実際に最短ルートを歩行しましたので、「道路にスナップ」で示されたルートでOKでした。

しかし、毎回散歩ごとに修正が必要ではたまらんので、GPSロガーアプリを探してインストールしたいと思います。