今年の第一回英検2級受験日は6月5日。もう、2ヶ月を切りました。
先ずは準2級の学習からとのんびりやっていたらもうこの時期。もともと昨年の秋に受験する予定でしたが、まだ準備でできていないと言い訳を続け、今回も延期しないといけない、合格はおぼつかない状況です。
なのですが、度胸一番、先日申し込みました。中高生に混ざって受けてくることにします。
先日、2級の過去問を解いてみましたら、目標時間の2倍かかり、正答数は5割。
この5割も曲者で、このうち三分の一は、自信無く答えて、たまたま正解した問題。
なので自信を持って正解を獲得できた問題は全体の3割ほど。
はぁ。やっぱり基礎が全然できてません。といっても、もう申し込んだので、このまま行くしかありません。
過去問だけでは不安なので、教科書的なやつを・・・ということで、関先生の「
世界一わかりやすい 英検2級に合格する授業」をやることにしました。
カバーを外すと真っ白です。
10日で1周できるようなので、あまり時間の無い身としてはありがたいです。
教科書というよりは問題集という感じがします。問題の前に座学的な解説とかは無く、問題を解きつつ必要な知識を理解していきましょうという構成。
過去問をうんうん唸りながら解いていくより、この本でドンドン読み進めて、何周か回したあとで、別の本での過去問にとりかかるというのがよさそう。
なんて鳴かず飛ばずの自分が使い方をドヤ顔で言っても全く信頼できないので、とにかくやっていきます。効果のほどは10日後にわかるかな。