方眼ノートを買いました。
コクヨ キャンパスノート方眼罫80枚
セミB5
型番 : ノ-8S5-D
5mm方眼。
無線綴じなので180度ぱたんと開きます。
余白無しで全面方眼です。
ノートは方眼より、罫線派 。罫線間隔はB罫(6mm)が、好きなのですが、ほぼ日手帳で鍛えられたのか、罫線にもだいぶ馴れてきました。
それで今回、方眼ノートを買ってみました。
このノート。キャンパスノートには珍しいブラック色。大人キャンパスというシリーズなのだそうです。リングタイプもあります。
方眼タイプが苦手だったのは、どうも罫線に沿って文字を書こうとするからで、罫線タイプなら、罫線に沿って書くのが当たり前ですが、方眼タイプは、方眼の線が薄めに印刷されており、文字は、方眼を無視して書くのが普通のようです。
しかし、どうも方眼にしても、方眼の線に沿って、方眼の大きさに合わせて文字も書くので、文字が小さく、1行飛びに書くと、行間が空きすぎるので詰めてギュウギュウに書いてしまいます。後で読み返すとき大変読みづらいです。
ということで、方眼は苦手で、書く手が止まりがちになります。罫線タイプなら、程よい線幅でドンドン書ける。
そんな訳で方眼は苦手でした。
ほぼ日手帳の方眼は3.7mmなので、その枠内に書こうとするとキューキューです。
ですが、最近は、方眼を無視して書けるようになってきました。これも訓練のたまものか。
一日の書き出しは、方眼の中に納まるように丁寧に書いていくのですが、午後あたりというか、疲れてくると段々を文字が大きくなり、次第に方眼をはみ出して書くようになってきます。ページ一番上のtodoの欄などは一日の始まりに書くので小さい文字で書いてはいますが。
ほぼ日手帳の話しになってしまいましたが、きょうの記事はコクヨの方眼ノートでした。
このノート、40枚綴りタイプもあるのですが、あえて80枚の方を選びました。
一つの目的で、長く使いたかったので。
そういえば、ノートの枚数。5冊束で売られている、低価格のノートは、30枚綴りが多いですね。30枚が手頃だからでしょうか。40枚~50枚綴りくらいだと、背表紙に文字も書きやすく良いと思うのですが。
ノートは使い終わっても背表紙に中身のわかるタイトルをつけて保存する性分なので。
リングノートは、外出時のメモ用として好きなのですが、使い終わった後に背表紙に文字がかけないのと、リングが、本棚に保存するとき邪魔になるので、そこが困ります。
リングをばらして、製本して背表紙を付ければよいのですが、そこまでする気力が・・・
あぁ。また脱線。とにかく、5mm方眼ノート。使っていきますよ。