自分方位研究所

日々の活動記録

第75回青梅市納涼花火大会

東京都青梅市の花火大会が4年ぶりに開催されるというので、行ってきました。
打ち上げ会場は青梅市永山公園グラウンドですが、今まで無料だった第一小学校での観覧が有料になり、シートや椅子の持ち込みができないとのことで、打ち上げ会場からは少し距離がありますが、多摩川河川敷の釜の淵公園から見ることにしました。

 

 

JR青梅線 青梅駅下車。花火大会開始は19:15。下車時刻が18:23。混雑のため、駅の外に出るのに15分かかりました。

JR青梅駅外観。

 多摩川に向かって道を下って行きます。河岸段丘を実感。ゆっくり歩いて15分ほどで多摩川にかかる鮎見橋に到着。ここから釜の淵公園に入っていきます。

鮎見橋への入口

鮎見橋。多摩川を渡ります。

橋の中央から、釜の淵公園側には、人が座っています。ここから花火見物する人たちです。釜の淵公園近辺には、警備員はいません。

河川敷にも人がいます。

さらに歩いていきます。

河原へ降りてみることにしました。

鮎見橋を渡ってすぐ右側に、河川敷への歩道があります。

しばらく歩くと、右手に河川敷への階段が見えてきます。

階段を降ります。

すでにいくつものグループが適度にソーシャルディスタンスを保ちつつ座っています。

暗くなってきました。

鮎見橋です。

19:15開始でしたが、開始前のスピーチに時間がかかっているのか、19:37頃ようやく上がり始めました。公式会場では無いので、打ち上げ状況がどうなっているかの情報はまったく入ってきません。Twitterでのつぶやきを確認するくらい。

打ち上がり始めましたが、打ち上げ方向にはマンションが2棟建っており、花火が隠れてしまいます。仕方なく移動。

鮎見橋に戻ってみましたが人のいない場所から見ると、やはり見えません。

なので、青梅駅方面へ戻ろうと、橋への導入部分まで戻ると、住宅の間からうまい具合に見えます。

さらによい場所を求めて、青梅駅を目指し歩きます。途中で観賞しつつ、最終的に青梅駅への手前まできて、そこで観賞することにしました。

電柱が邪魔ですが、我慢します。

ナカナカの迫力。

打ち上がり始めが遅れたからなのか、終了予定20:55のところ、21:15頃終了。
すぐに青梅駅に戻りました。

終了から、まだそれほど時間が経っていないせいか、比較的人の流れもスムーズで、ホームへ行くのにもそれほど時間は要しませんでした。

立川寄り、先頭車両の方が空いています。今回乗った列車は21:26発。立川行き。ガラガラでした。

というわけで、年に一度のお楽しみ。来年に期待します。