自分方位研究所

日々の活動記録

アルミ付き紙パックの無料回収サービス「テトラパックリサイクル便」が終了しました。

アルミ付き紙パックについての話題です。

私の市では、アルミ付き紙パックは資源ではなくて、燃やせるゴミの扱いになっています。以前は近所のスーパーなどでもアルミ付き紙パックは回収してもらえなかったので、「テトラパックリサイクル便」を利用していました。

最近は、近所のスーパーでもアルミ付き紙パックを資源として回収してくれるようになり「テトラパックリサイクル便」は使っていなかったのですが、久しぶりにサイトを訪れると、2022年12月末で、サービスが終了していました。

www.recycle-bin.jp

このサービスを知るまでは、アルミ付き紙パックは燃えるゴミで捨てていましたが、燃えるゴミは、有料ゴミ袋を購入する必要があり、豆乳を愛飲している身としては、毎週出るアルミ付き紙パックを、できれば資源ゴミで出したいと思っておりました。

なので、この「テトラパックリサイクル便」サービスを知ったときの驚きと喜びは、かなりなものでした。

お隣の市ではどうなのかなと調べてみると、我が市と同じく、燃えるゴミ扱いになっています。アルミの分離は作業工程も増え、エネルギーも使うので、資源として利用するよりも燃やしてしまった方が環境に優しいのだと思います。(知らんけど。すみません)

何にしても、現在は近所のスーパーにて回収してもらえるので、買い物のついでに店頭に設置された回収ボックスに入れるようにしています。

「テトラパックリサイクル便」長らくありがとう!