自分方位研究所

日々の活動記録

食品ロス対策。フードバンクとフードドライブ

英検のライティング問題で、食品ロスに関するお題をたまに見かけます。
「飲食店では廃棄する食品の量を減らす努力をすべきと言われます。あなたはこの意見に同意しますか。」

I agree that ~ と答えていくわけですが・・・

そんなこともあって、市から各家庭に配布される広報に「10月は食品ロス月間。ご家庭で余っている食品を寄付しませんか?」という記事に気が付きました。

回収対象は、賞味期限が2か月以上先のもの。未開封。生鮮食品でないもの。となっていました。市役所に持参するようです。

最初これを見て、自分で購入した賞味期限内のもので、寄付できるようなものはあるのかなぁ。集まるんだろうか?と疑問に思いました。缶詰なんかは災害備蓄として保存しておきたいし、賞味期限がきたら食べてしまうし。

しかし、我が家を確認すると、ありました。もらい物です。自分で購入したものは全部自分で食べてしまいますが、頂き物の中には、自分では消費できないものもあります。ジュースや緑茶などは飲まないとわかってはいても、とりあえず賞味期限までは保存しておいて、その後捨てていました。

ペットボトル入り飲料が回収対象かは要確認ですが、ティーバッグならOKでしょう。

緑茶の大入り袋が二つありました。賞味期限が切れない内に市役所に持っていこうと思います。

「フードバンク」や「フードドライブ」の用語については、わかりやすく解説されているサイトがありますので、ご紹介しておきます。

また、ハロウィーンの前日、10月30日は「食品ロス削減の日」だそうです。
ジャック・オー・ランタンが泣かないように気をつけたいものです。

食べ物は大切に。

 

フードバンク:農林水産省

 

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