自分方位研究所

日々の活動記録

30kg米袋の小分けと、米の虫よけ「米唐番」の使用

30kg米袋に入った玄米25.1kg。昨年秋からこの状態です。これから寒くなるので、しばらくこのままでいいだろうと放置していましたが、もう2月。このまま春を迎えると、穀象虫の出現が心配です。

冷蔵庫に収納してあった古い玄米も消費したので、その空きスペースにこの玄米を移していきます。

米袋丸ごとは入らないので、小袋に小分けして入れていきます。その方が取り出し易いし。

小分けの単位は、小袋の大きさに合わせて、1500gとします。

玄米1合が150g。なので1袋10合というわけです。

下の赤いボール三杯でだいたい1500gになります。

とりあえず冷蔵庫に入る分だけ小袋を作成しました。9袋できました。

冷蔵庫の野菜室に入れます。冷凍庫も余裕があるので使いたいところですが、お米を冷凍庫に入れると乾燥してしまい風味が激落ちするのでNGです。

米袋には、冷蔵庫に入り切らない11kgの玄米が残っています。これは、外で米袋のまま保管する必要があるので、虫の発生が心配。

そのため、米の虫よけ「米唐番」を使用します。10kgタイプということなので1個で足りると思います。

裏面の説明書。

外観はこんな感じ。

キャップを一度外して、中栓を抜き取ります。

そして再度キャップを締めます。

上部のみ出るようにお米に突き刺して完成。

封をして、また元の位置に。

冷蔵庫の小袋には手をつけず、こちらの米袋優先的に使っていきます。